ご当地グルメの祭典・B-1グランプリ

多様化する食生活におけるグルメの価値

現代社会は空前のグルメ時代と言っても過言では無いと思います。テレビで有名レストランの番組を見ない日はありませんし、行列の出来るランチ特集を載せた雑誌が発売されない月も無いでしょう。グルメとは日本語の「食通」と言う言葉と同じに使われています。元々はフランス語のgourmetから来ていると言われています。グルメには二通りの意味があり、一つは「美味しい物が好きな人」を指し、もう一つは「美味しい物の情報を知っている人」と言う意味合いもあります。もちろん両方を持ち合わせている人が多いとは思いますが、たまには「とにかく食べるのが好き」と言うタイプのグルメも居るでしょうし、自分では行った事が無いけれど美味しい店の情報には詳しいと言うタイプのグルメも居るでしょう。自分はグルメでは無いけれど、知り合いに詳しい人が居るのは助かります。特に接待などで美味しい店を探すような場合は、グルメを自称する人にアドバイスを貰う事もあるでしょう。但し気を付けないといけないのは、単に自分の好みだけでグルメを自称していると、本当にその店が美味しいのかどうかわからないと言う事もあります。

グルメと言われる人の中には、単に雑誌やテレビからの受け売りを披露しているだけの人も居ます。やはり自分の舌で味わってこそのグルメでしょう。ただ人には好みがあります。万人受けがする味もあれば、個性的な味が売りの店もあります。自分の舌を信じながらも、客観的な評価を持てる人が「真のグルメ」と言えるのかもしれません。