ご当地グルメの祭典・B-1グランプリ

伝統グルメのいわれ・サンクスギビングデイ

筆者の近所の女性は、昔アメリカに住んでいたことがあり、サンクスギビングデイになると、ターキーを作っていたそうです。サンクスギビングデイはアメリカの習慣で、いわゆる収穫感謝祭です。昔、イギリスからの移民たちがアメリカに上陸した際に、食料危機に陥ったところを、現地人のネイティブアメリカンから穀物を分けてもらって、生き延びたという伝説から、感謝祭を行うようになったのだそうです。その時に家庭で食べられるのが、ターキーの丸焼きです。

日本ではターキーはあまりなじみがありませんが、鶏の丸焼きだと思えばいいでしょう。鶏を丸ごと一羽買って、中身をくりぬき、そこへにんにくや玉ねぎ、ハーブなどを入れて、オーブンで丸焼きにするのです。おいしい香りがいぶされた鶏の丸焼きは、みんながよろこぶグルメなごちそうとなります。クリスマスにも鶏の丸焼きをしますが、アメリカではサンクスギビングデイでの丸焼きの方がポピュラーなようです。